幻冬舎社長の見城徹さんの「圧倒的努力は必ず報われます。報われないのはそれが圧倒的努力ではないからです。」という言葉がネットで話題になりましたが、これに対してブラック企業対策プロジェクト代表の藤田孝典の藤田孝典さんのアンサーが話題になっています。
幻冬舎社長の見城徹さんの言葉
圧倒的努力は必ず報われます。報われないのはそれが圧倒的努力ではないからです。
— 見城 徹 (@kenjo_toru1229) 2018年12月11日
ブラック企業対策プロジェクト代表「藤田孝典」さんのアンサー
たいていはうつ病になるから止めた方がいいと思う。 https://t.co/gI2YClZlvz
— 藤田孝典 (@fujitatakanori) 2018年12月12日
成功者はもれなく努力してるけど、失敗した人の努力と比較して成功した人の努力の方が多くないとこの理屈は成り立たないし、圧倒的努力とやらに個人差があるとして、となると物理的に不可能な努力領域に「圧倒的努力」があるとなったらどうやって圧倒的努力を達成するのか
— 猫みつを (@mitsu320) 2018年12月12日
こっちの方が正解やろ pic.twitter.com/yaDBqFsoD9
— しゅろん大佐 (@shuron_) 2018年12月12日
ネットの反応
努力は必ず報われるというのは、幻想に過ぎないと思います。競争社会で努力が報われないことのほうがほとんどです。
自分なりに最高のベストを尽くしたとしてダメだった場合でも、他の道が選択しやすい社会こそが求められるのではないでしょうか。
努力をする事自体は良いことだと思います。しかし、頑張り過ぎて心を病んでしまったりする場合もあるので、たとえ好きなことでも努力と感じたらそれは心が疲れている兆候だと思います。
圧倒的努力は普通の努力と違って無理をしてしまうという意味でリスクがありますね。心と体を壊してからでは遅いです。
ヨガの講師から聞いたのは「頑張らなくてもいいから、自分が最高だと思う方法を突き詰める」という話を教わりました。目標をあえて設定しないで、自分でできるベスト尽くすことを考えれば、無理をせずに継続できると思います。
「圧倒的努力が報われる」って言葉こそ、頑張ろうとする人を追い詰める言葉はないのではないでしょうか。
誰しもが努力をしたとしても報われないというのが人生の常であると思います。
●キャリアアドバイザーの親身で丁寧なサポート【パソナキャリア】
・履歴書や職務経歴書の添削、面接対策など転職初めてでも安心
・スキルや経験だけでなく社風と合うかを判断して転職先を提案してもらえる
・求人の質が他エージェントよりも高く独自の求人もある
●マイナビエージェント
・関東エリアの優良企業の求人が豊富
・人事&採用担当との太いパイプがあり20~30代に転職サポートに強い!
・応募書類の準備から面接対策まで、親身な転職サポートが受けられる