女性が多い職場だと、立ち回りが難しいってよく言われますよね。今回は、『女性の多い職場で学んだ事』という名前で投稿された「女性が多い会社あるある」をまとめてみました。
女性の多い会社ってどんな職業?
下記のグラフでもわかるように「医療,福祉」「卸売業,小売業」「製造業」で女性雇用者の55%以上が働いていることになります。医療だと看護士、小売業だとショップ店員、製造業は食品工場などをイメージすればいいでしょうか。
生保レディや保険のおばちゃんのイメージが強い保険業は全体の5%にも満たず意外と少ない印象です。
2017年の女性の産業別雇用者数のグラフ
出典:総務省「労働力調査」より作成
女性が多い職場でストレスを感じることTOP5
2位 噂話ががすぐ拡散する(25.0%)
3位 ランチなども常に一緒で、断りづらいし一人の時間がない(17.0%)
4位 少しでも派手だと、お局様から注意されたり嫌味を言われる。(16.0%)
5位 社内で評価された時に同僚から嫉妬される(9.0%)
女性の多い職場で学んだ事
・余計な事は、言わない、見ない、聞かない。
余計なことを言ったばかりに、お局の逆鱗に触れターゲットにされイジメられて辞めることになるといったエピソードはよく聞きます。社内不倫とかを目撃してしまっても、見なかったことにしておくのが無難かもしれません。
迂闊に自分の情報を話さない。
自分の趣味や家族構成や交友関係などプライベートのことを話すには身近な友達に限定しましょう。油断して会社で話してしまった場合それは間違いなく広がります。噂の根源になってしまうのは避けましょう。
安易に信用しない
いくら仲良くなった同僚でも、それはあくまで仕事上の関係に限定しましょう。上辺だけの可能性もあるので信用して重大なことを打ち明けた途端にそれが社内に広まってしまう可能性もあります。
良くも悪くも目立つな。
悪目立ちするのはもちろんいけませんが、社内で業績トップで表彰されたりなど良い目立ちかたをした場合も嫉妬のターゲットになり、変な噂を立てられ貶められる可能性があるので注意が必要です。
とにかく満たされている人よりも、満たされていない人のほうが多いと肝に命じておきましょう。
派閥に属すな。一方に過剰に肩入れしない
派閥に属した場合、その派閥が好調な時は出世も狙えたり横断的な業務も円滑になりますが、一旦その派閥が非主流にになると立場を脅かされる可能性が多々あります。常に中立的な立場をとってどう転んでもいいようにしておきましょう。
悪口は職場で言わない
悪口を職場で行った場合は必ずバレます。特に女性は根に持つタイプが多いともいわれているので一回敵をつくると将来の禍根になる可能性が十分にあるので注意です。
決められたルールや時間は基本守る
これは当然といえば当然のことですが、ちょっとでもそこから逸脱した行為をとると御局的な女性社員に目をつけられてしまうことにもなりかねません。目をつけられたら最後辞めるまでいじめなどのターゲットされかねないので注意が必要です!
出来る限り平等に接する。
人であるから万人に平等に接することはなかなか難しいかもしれません。しかし、会社生活においては平等に接するよう気をつけていないと恨まれる可能性もあります。例えば、会社の飲み会に呼ばなかった、ランチに誘わなかった、旅行などでお土産を配らなかったなど些細なことでも根に持たれる可能性も否めません。一人でランチに行くなどなるべく無難に過ごしましょう。
女性の多い職場で起こった事
信用して、打ち明けた事がめっちゃ漏れてる
会社の同僚は仲良いといっても2〜3年や多くても7〜8年の関係性です。幼染みの親友などと比べたら信用度はかなり下がると考えていいでしょう。それなのに重大な秘密を打ち明けてしまった場合は間違いなく社内で拡散されます。給油室や女子トイレの会話でそれは漏れてると考えていいでしょう。
目立って叩かれる
出る杭は打たれるという言葉に通り、日本においては目立つと叩かれるという現象がよく起こります。これは島国で閉鎖的で総中産階級な日本の特徴でもあるのですが、これは会社にもいえることで、ちょっとでも美人だったり、社内で評価されたりすると他の女性社員の嫉妬心の対象となり陰口やイジメのターゲットになる可能性があります。まさに女性の敵は女性ということでしょうか。。
あとは、社外の活動も注意が必要です。社外でのモデル活動が表沙汰になりお堅い会社だったのでクビになった事例などが身近でありました。
知らぬ間に、派閥に属している
自分では派閥に入ったつもりはないのに、たまたま上司とランチにいったら派閥に入っていたということにされてしまうこともよくあります。派閥に入るために書面などを交わさない以上、誰が派閥に入ってるのかは外形的にしかわかりません。なるべく勘違いされそうな行動は慎みましょう。
知らぬ間に、派閥のボスになっている
仕事ができたり、頼られる存在だと知らない間に派閥のボスに担がれてる可能性もあります。派閥のボスにされてしまうと、派閥のメンバーの抗争に巻き込まれてたり、派閥のボス同士の権力闘争に巻き込まれて思わぬ失脚をする可能性があるので十分に注意してください。
都合の悪い事を押し付けられる
気が弱い女性や勝手に派閥に入っていると面倒臭いことを押し付けられる可能性もあります。また、仕事ができて仕事が早い人も暇なんだろうと思われ仕事をふられる可能性も実際あります。これを回避するにはとにかく目立たず、早めに終わる仕事も時間調整をするなどが考えられますが、これ自体すごくナンセンスなことですよね。
噂が尾ひれを付けながら凄い勢いで拡散していく
職場の同僚になんでもないプライベートなことを話した場合でもそれに変に尾ヒレがついて間違って伝わる可能性も大きいです。うわさ話のターゲットにされたら、われ関せずといった立場を貫いてください。もしくは納得いかないのであれば噂の根源を徹底追及をしてもいいですが色々カドが立ってしまう可能性もあるので注意が必要です。
だらしない女は殊更嫌われる
女性は特に噂好きですが、その噂がなかった場合には社内でだらしない女子社員がターゲットにされる可能性もあります。「夜は水商売をやってるから仕事がだらしないんだ」等あらぬ噂をたてられてしまいます。
粗を探されない程度に最低限でいいので襟を正しておきましょう。
ネットの反応
男だらけの職場にも男女同数の会社にも居たけど、どこでも起こることだよね。
ここに書かれてることはすべての職場において心がけたほうがいいと思います。
業種・職種による気がします。
工場とかだとコミュニケーション能力低いので他人のこと気にしないし、営業ウーマンも個人主義だから同様。
接客業、看護士や介護、宿泊業、娯楽系のサービス業は多いイメージです。
平等を保とうとすると疲れてしまうので、「相手は客」くらいのビジネスライクな感覚で距離感を空けて接したほうがいいかもね。
これはかなり納得できます。
私の職場は9割が女性なので
ここに書いてあることを守っていれば何も起こらないとおもいます。
男性の多い職場で学んだ事。
ほとんどの男性社員が
・どうでもいい事しか、言わない、見せない、聞かせない。
・迂闊に自分の不満ばかりを話す。
・安易に信頼できる人が一人もいない
・良くも悪くも全く目立たない
勘弁してほしいです・・・
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