「企業側も、聞いていいことと悪いことがある。」就活での面接の質問に賛否両論
就職活動で、とある業界の面接を受けた方が触れられたくないことを質問されたとして波紋を呼んでいます。
ネットの反応
「勝手に察して納得する」は面接では(その他の多くの仕事シーンでも)NGです。聞かないといけないことははっきり聞く、のは面接官の真っ当な責務です。他に熱中になったことがあったかもしれない、家庭の経済事情が変わったからかもしれない、聞かないと、話してもらわないとわからないことです。
— 吹牛蛙 (@kyodoprandgni) 2019年6月2日
プロを目指す、目指さないを聞きたいのではなく、就活するに至った経緯での判断基準を聞きたいのです。
採用して人材育成にかかるコストを勘案すれば、判断出来る材料は、なるべく多いに越した事はありません。
採用における情報収集が面接官の仕事です。— tatuto (@tatuto017) 2019年6月2日
好きで長く続けてたら、プロになろうと思わなかったのか、純粋な興味で聞く人はいると思います。諦めるのにきっと強い意志が必要だったろうから、どのように決断をしたのか、あなたの人柄を知りたかったのかなと思います。
— まっちゃぱふぇ (@giselle9mo3o7n2) 2019年6月1日
社会 ではなく
面接 でした。
面接は就職活動において必ず通る道ですし、貴女にとっては侮辱と感じる質問も容赦なくされます…
社会 という言葉を使い過剰な表現をした事は今更ですが訂正させていただきます。大変申し訳ございませんでした。— ちゃむです。 (@chamnanacham) 2019年6月2日
その場の雰囲気は詳しく分からないけど「プロにはなれなかったんですね?w」って聞いた訳ではないんですよね……?
だとしたらこの質問の問題点が全く分からない。ましてや履歴書なりに書いたから質問の対象になった訳で、ここまで重度のコンプレックスを抱えているならそもそも提示すべきじゃない。— ハルカ (@100gou1haruka) 2019年6月1日
たぶんですけど、挫折を知り、そこからどう立ち直ったのか、何を学んだのかをその面接官は知りたかったのだと思いますよ。挫折を知ってる人は強いですからw
— 鈴木雄太 (@yuuta10917) 2019年6月2日
質問されたときはさぞ辛かったことと思います。
もし落ち着いたら、もう一度お書きになった文章を読まれると良いと思います。
とても大切なあなたの想いが詰まっていて、諦めきれない自分もいるという素直さも出ています。
次に似たような質問があれば、素直にそのままお答えされる事をお勧めします。— 翠雨®︎@2y4m (@yumemori_yumeko) 2019年6月2日
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