みんなが思う就活面接の問題点まとめ
就職活動における面接ってなんか変じゃないですか?緊張した空間で、面接官の上から目線で自己PRや志望動機を言わされたり、圧迫面接をされたりすることもあるかと思います。今回はそんな日本における就活面接の問題点を指摘した投稿をまとめました。
「圧迫面接」の逆で「開放面接」ってどうだろう
「圧迫面接」の逆で「開放面接」ってどうだろう。
面接室がまず和室で、面接官全員が私服でくつろいでいてお菓子とか食べてて、
「あ、罠とかじゃないからリラックスしてね。ジュース飲む?ポテチもあるよ。ていうか面接する前にみんなでスマブラする?それとも面接始める?」
みたいな感じで。— 社畜人間 (@shachikuningen) 2019年4月16日
あなたは人事学部採用学科出身なんですか?
面接担当者「歴史学を専攻されたそうですが、弊社の業務とは関係のない学問ですが・・・」 学生「あなたは人事学部採用学科出身なんですか?」
— 社畜人間 (@shachikuningen) 2019年4月16日
面接官自体のコミュニケーション能力も問われる時代に
コミュ力あるやつが面接有利って、逆を言えば会社の側に面接能力がないってことだよね。
— 社畜人間 (@shachikuningen) 2019年4月16日
面接官が上から目線な企業はちょっとやばいかも
就職の面接とかで、面接官が自分の方が偉い思ってる企業はちょっとやばいかも。
自分より優秀で、自社がなかなか取れないレベルの人材を採用しないと会社が伸びないわけで、そう考えると会社の方が立場が下であるべきだよね。
— 社畜人間 (@shachikuningen) 2019年4月16日
面接では言いたいことはいうべき
今の職場の最終集団面接で「どんな仕事でもやりきれますか?」と聞かれ、皆が「はい!」と答える中で
「いえ、ヘリの整備をやらせてもらえないのならヤメます」
と答え、落ちたなと思ったら採用でヘリの職場に配属されたので、面接でも遠慮することなく、やりたい事言っていいんだなと思ったのでした— 社畜人間 (@shachikuningen) 2019年4月16日
頭が切れて怠惰なタイプが上司としては最適
エンジニアの面接で、上司「地道な仕事はできますか?」求職者「できます!」上司「僕はできないですね。手を抜く方法を考えます」って言った鬼畜な上司を思い出した / 頭が切れて怠惰なタイプがいる。こういう人こそ指揮官として最適なのである
— 社畜人間 (@shachikuningen) 2019年4月16日
給与・待遇面で突っ込んだ話をしてくる奴のほうが仕事ができる説
社員10人程度の会社経営してる知人が「面接のときに給与・待遇面で突っ込んだ話をしてくる奴は、そいつの納得いく給料を払っていさえすれば真面目に長く働いてくれるから楽だ」って言ってたの思い出した。やりがいとか言い出すのは対策取りにくくて長続きしないのでダメなんだって。
— 社畜人間 (@shachikuningen) 2019年4月16日
ブラック企業に入らないで済む方法
就活の面接で確実にブラックに入らないで済む方法はこれ→「御社の業務で暇な時期はありますか」と聞く。私の経験上ブラックなら確実に逆ギレしてきて勝手に落としてくれるし、ホワイトなら暇な時期を懇切丁寧に説明してくれてそのまま受かる。
— 社畜人間 (@shachikuningen) 2019年4月16日
面接の自己PRとか志望動機とかって意味ないんじゃ・・・
客「ラーメン1つ」
店「注文動機は?」
客「えっ?お腹が空いたからですけど…」
店「他にもラーメン屋はありますけど、どうしてウチに?」
客「いや、たまたま近かったから…」
店「申し訳ありませんがあなたにラーメンはお出しできません。」
日本の就職面接ってこんな感じ。— 社畜人間 (@shachikuningen) 2019年4月16日