今の会社は自分に合っていない気がする・・・ブラックなわけじゃないけど、どうしても働きたくないって気持ちになってしまう・・・どうすればいいのかな?
当記事の内容
「働きたくない」という人は、一度無職になったほうがいい理由
今の会社が自分に合っていないと感じたり、ブラックだったりするのであれば迷うことなく一旦「無職」になることをオススメします。
ここでいう「無職」とは単に仕事をせずに遊んでばかりいる「無職」ではありません。自分に適していることを見つけ、自己啓発を行い、将来それで成功の道を模索できるようにするための、まさに「戦略的無職」なのです。
本記事では、そんな戦略的無職になったほうが理由を述べていきます。
自分を見つめなおすことができる
「働きたくない」と思ったのなら、それは働きたくないと思った理由がどこかにあるはずです。
例えば、会社員であれば以下のようなことを考えるのではないでしょうか。
・自分の収益にならない仕事をしたくない
・誰かに命令されたくない
・パワハラなど人間関係に耐えられない
・上司に詰められたくない
上記のことは会社員である限り、必ずどこかで直面する問題です。それであれば、起業するなりフリーランスの個人事業主として働く道も考えることになると思いますが、これもはっきり言えば適性がないとすぐに挫折してしまうことでしょう。
では、どうすればいいか。まずは「自分で稼ぐこと」をやってみればいいのです。
ブログでのアフィリエイトでも、せどりや転売でもなんでも構いません。とにかく「自分で稼ぐこと」をやってみて、本当にそれが自分に適性があるかどうかを確かめたほうがいいです。
特に、ブログでのアフィリエイトでよくあることなのですが、最初はモチベーション高く記事作成をするものの結局、しばらくしたら面倒になって辞めてしまうことが多々あります。これは「自分で稼ぐこと」に適性がないと言えます。こういった人にとっては命令されたことだけやってるほうが楽といえるかもしれません。そうだったとしたら、会社員に戻ればいいのです。自分にとってストレスなくお金が稼げる道が一番良いに決まってます。
ニートや無職になれば、以上のように、自分を見つめなおして向き不向きをじっくり考えて実践できる時間が多く取れるので、決して無駄では無いと思います。
色んな人に会いに行ける
会社員以外で成功するための近道として、その道の師匠をもつことを推奨します
特にオススメなのが、会社員を辞めた後にフリーランスや起業して成功を収めてる人と知己を得て師匠になってもらうことですが、こういった人たちは成功するための近道を知っており本当に色々考えて勉強になることばかりです。
そんな人脈無いよって思うかもしれませんが、今は、TwitterなどのSNSなどでいくらで接触する機会はあるはずです。また、その人が開いているセミナーやイベントなどに参加するのも手です。こういったことを明るい時間にできるのもニートや無職の特権です。せっか時間があるのですから積極的にアプローチしていきましょう。
もし、本当にコネも時間も全く無いというのであれば、YouTubeなどでいくらでも成功のためにノウハウが転がっています。例えば、「ネットで稼ぐ」などのワードで検索してみればいいでしょう。著者の私もについてはセミナーなどに行かずYouTubeで勉強しています。
資格取得や知識など将来に結びつくスキルを磨ける
自己啓発でスキルを磨くといっても会社員の時には、仕事が終わってからとなると帰宅して夕食を食べて、入浴とと考えると1〜2時間くらいしか勉強する時間が取れないと思いますが、無職になるとそういった時間はふんだんにあります。
私も昔、転職の狭間で三ヶ月間だけ無職をやったことがありますが、本当に暇だったので「証券外務員2種」と「簿記三級」の勉強を独学で資格取得できました。2つの資格とも難易度は高く無い資格でしたが、転職時の面接で無職期間に努力できたことが評価され結果、内定に結びついたことがありました。
別に、資格じゃなくてもいいのです。プログラミングの知識でもいいですし、美味しい紅茶の入れ方とかでもいいです。とにかく自分の将来のメシの種をみつけることができれば、戦略的に無職をやった甲斐があるというものです。
無職になると働きたくなる
無職になった経験がある方はわかると思うのですが、本当に働いている人がカッコよくみえます。そして逆に働いてないことで自分に自信をなくしたり将来の不透明さを感じて不安になったりすることでしょう。
そういったことが自分に何かやらなくちゃというモチベーションを与えてくれるはずです。それが、会社員に戻るのでもいいですし、起業したりフリーランスで個人事業主をやるでも、ブログでアフィリエイトをやるでもなんでもいいと思います。とにかく自分の中で方向性が決まることが一番大事なのです。
会社を辞めてみよう
以上のことを踏まえて無職になる決意ができたら、会社を辞めてみましょう。
しかしながら、ブラック企業に勤めている場合などには、上司が怖かったり、時間的余裕がなかったりと、面と向かって退職を申し出ることがなかなか難しい場合があるかもしれません。
そういった場合には退職代行サービスを使うことをオススメします。
退職代行サービスは、本人に成り代わって退職の意思を伝えてくれるサービスで、24時間サポートや返金保証などもついて安心して利用できるものです。
せっかく無職になって、自分が将来やるべきことの模索をしようとしているのに、そういう面倒なことに時間を取られていてはたまりません、さっさと外注してしまいましょう!
退職代行の業者は数多くありますが、退職代行「SARABA」が業界最大手で最安値なので、こちらの利用をお勧めします。詳細は下記をご覧ください。
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